周りの目を気にしてしまったり、自分と他人を比較してしまったり、周りが輝いて見えて、自分にどんどん自信がなくなって、、でもここから抜け出したい!。と思い悩んでませんか?

その悩みをMASAE method coachingで解決する方法があります。

その根拠は、「ありのままに受け容れる」事で鎖が外れたような軽さを手に入れることが出来るという事実があるからです。

周りの人が輝いて見えて、自分と比較してしまう

自分を信じられないのは、あなたが悪いわけではありません。

育ってきた環境や社会のせい。気にしないでほしいんです。

賞罰を与えるような教育や、競争社会で勝つことが注目や成功、正義と勘違いされてきた昨今の日本社会。比較され育ってきて、期待に応えられない時に挫折を感じてしまう。

あなたが悪いわけじゃなく、無意識にその世界に身をおいていたのでそう感じざるを得ない状態だっただけなんです。

今日から無意識をもう一度確認して、私らしく新しい一歩を踏み出しましょう。

そんな私でいい。今の私の感情を良いも悪いも受け容れる

今は認めましょう。自信がない私でいいんです。それ受け容れてあげましょう。

「そう、今は自信がない私でいい」「それが今の私だから」。

目を閉じて。あなたの心を覗いてる人はどこにもいません。批判する人もどこにもいません。静かに私を見つめましょう。そして出来ないものは手放し、出来ていることをもっと受け容れてあげましょう。

自分に素直になって、出来ない自分もちゃんと出来てる自分もありのままに受け容れましょう。

自分にとって嫌なことは受け入れにくいもの

安定神話を求める大人たちに大きな夢を話したりした時

「そんなのは無理だよ」と言われたことはありませんか?

ワクワクした小さな芽をつぶされてしまった。怖くてもう言えなくなってしまう。我慢していい子は気づいたら自信のない私に陥っちゃってた。

でもそんなの当たり前じゃない?って思ってますか?。この経験が嫌なことを受け容れたくないに繋がっているんです。もう否定されるのが怖いから。心の奥底で両親から捨てられたくないという気持ちから。。。。

でも無意識レベルで感じてるので、まさか私がそんなことを思っていたとは思わなかった。って思うかもしれません。

周りの評価が気になる

出来ないことは恥ずかしい事だ。そう教えられたり、経験から失敗を恐れ自分の行動が周りにどう映っているか気にしてしまうところはありませんか?。

どこどこの誰々がどうしたとか、こうしてすごいねえとか、今あの人はこうなんだって。とか言われると自分と比べてしまう。

勝ちか負けか。周りを見た時、無意識に優越をつけている自分に気づいたことありますか?。

他者と比べると自分が小さく見え続ける

受け容れることができない。それは誰かの承認を待ってるからです。

あなたの決定権が他人にあるからです。

自分で決めていいんです。自分で承認できます。

今までは親や先生が承認してくれました。テストが自分の能力を認めてくれました。それに慣れすぎてしまいました。その度に他人と比べ、出来なければ無力さを感じて自分ではどうにも出来ないような気がしてしまっていました。出来ても次はどうしたらいいか、成功者や資格や昇給に自分の能力や承認を求めてきました。

そして今でもどうしたらいいか他人や外側の意見に頼るしかない。。。自分の意見は自信がない。。傷つくのも怖いし。。。こんなに足りない私に判断や承認が出来るんだろうか。。。

小さな私から抜け出したい。そんな時はMASAE method coachingを利用してくださいね。
まずは30分体験でお試しもできますから、お気軽にお問い合わせください。

MASAE method coaching

holisticmasaegunma.com/coaching/

ちいさなプライド。おおきな執着

「これが私だから仕方ない」「こうであって私!」「こうじゃなきゃダメ!」

「こんなの私らしくない」「これは私じゃない」

私らしさを形作ってくれる小さなこだわりだったところから、離れたくなくなっていつしか大きな執着になってる。そんな経験はないですか?

無くなることの恐怖から失うことの怖さからそれがないとダメになる。と思い込む。

大丈夫。

ゆっくりでいいから固く握った手のひらを開きましょう。

「こうじゃなきゃダメ!」から「こうでもいい」」「こんな風になってもいい」「こっちもいいけど、そっちもいいわね」「これは私のだけど今は使っていいよ」って”どっちでもいい”。

これも受け容れるのひとつです。

自分を受け容れると起こる魔法の秘密

目を閉じて考えれば、誰も覗かないし批判する人もいないけど、出来ないことや嫌なことを受け容れられない!心の中でもう一人の私が叫びます。

頑張ってきたし、負けを認めたくない。

こんな心が見え隠れしているんじゃないでしょうか。賞罰教育、競争社会の一部になってしまった心は、頑張ろうと心のアクセルを踏み込みっぱなし。エンジンは熱くなりっぱなしです。

でありながら、実は怖くてもう片足はブレーキを思いっきり踏み込んでる!!!!

ブレーキとアクセルを同時に踏み込んでる私の心のエンジンは焼き付きを起こして壊れる寸前です。だもの前にも進まないわけです。

人間は成長したい生き物。細胞も自然も常に成長しています。人間が最も健全に成長していくために一番最初に出来ることはなんでしょう?。

怖い怖いと踏んでいるブレーキから足を離し、嫌なことを受け容れる事です。するとどうでしょう。急にふっと無重力のようなスピードに乗れたような感覚になります。

他者と比べるのはやめて自分の人生のかじ取りをはじめる

ありのままを受け容れる怖さはわかります。

ありのままを受け容れることは怖さではありません。後退することでもありません。一度自分を全部所有するということです。承認する人を私に変えて私の意志を私で持つということです。

利他が幸福への道だと言われても、決定権が他人にある以上受け容れるのは難しいです。利他は自分の持ち分が減ると感じるからです。自分が損すると思うからです。

幸福への道が自分を犠牲にして我慢をする事と言われても、これも他人に決定権がある状態でこれをしようと思えば、自分を殺すことと捉えられ兼ねません。

ですが選択の権利は自分にあって、どんな現象も自分で舵がとれる状態であれば、

「利他が幸福への道」というのは、「私は十分に幸せを所有する人」だから、「他の人にも同じ幸せを分けてあげたい」という愛だし、「自分を犠牲にして我慢すること」は「あなたに私がそうしてあげたい」という愛であり、後ろ向きな考え方ではなく、前向きな考え方なのです。ヨガで言うサットヴァ(心、行いが純粋、素直、クリア)な状態です。

自分の顔は自分で見れないように、自分の無意識は見えにくいもの。鏡に映して初めて自分の顔がわかるように、実際にコーチングで自分の無意識を映してみませんか?コーチングを受けてみたいと思ったら、こちらから。コーチングはオンラインでも受け付けております。

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