ヨガで代謝を上げるにはどうしたらいいの?
その悩みをMASAE yoga個別レッスンで解決する方法があります。
その根拠は、呼吸を使って筋肉を意識して動かしていないという事実があるからです。
代謝を上げたい!ヨガで何とかなりますか?
「はい!なる可能性が高いです」
体を動かしている時の意識を変えるだけでも運動効果は変わります。
ヨガは簡単に思えて実はとても繊細で集中力を必要とするもの。何気ない動作でも意識を外しません。先生の指示に一生懸命でついていくだけで精一杯かも(!?)
代謝って動けば上がるものだけど、持続させるには?動くくだけではもったいない。呼吸と筋肉にもっと集中して効果を持続的に発揮させましょう!
ヨガの呼吸法は理にかなっている

「先生の呼吸って長くないですか?」とレッスンを受けたての人から、わりと質問をもらいます。そう思ってるけど言わない人も多いと思いますけどね(^^)
でもヨガクラスの参加人数はどんどん増えてます。理由があります。
ヨガの呼吸理念は理にかなってます。人間の生理的現象をうまく利用してあげるってのを大切にしています。
吸う呼吸の時は交感神経が優位になり、筋肉が緊張する。
吐く呼吸は副交感神経が優位になるので筋肉は弛緩する。
筋肉を呼吸を使ってポンプのように動かすんです。
これを分かって利用しているんです。
まずは体を呼吸によって全身をアイドリング状態に持っていくんです。
それを無意識に体で感じ取っていい感じだから参加人数が増えるんじゃないかな?と思ってます。
ヨガの「呼吸法」は体が温まる(エネルギーを動かしているから)
「他のキツイレッスンのクラスより汗かく気がするんですけど、それって呼吸のせい?」と疑問を投げかけられることもしばしばあります。
答えは「〇」
初めに筋肉に酸素を運んでアイドリング状態にもって行けてれば、動いたら汗かきますよね。ってその前に呼吸の時点で私は汗だくです。
アイドリング状態に持っていきながら呼吸法をしている時は様々な体感があります。
「心が落ち着いて来る人」「汗を背中にたくさんかく人」「顔から汗が止まらなくなる人」など。
実際の呼吸の仕方は、個別レッスンか個別レッスン動画(準備中)で確認してみてください。(この時はエネルギーの整え方、動かし方も一緒にやります)
ヨガの間は「呼吸」を続けることを忘れずに

呼吸が終わればアーサナで実際に体を動かします。
1.
2.動作に入るときは吸う。
動きながら瞑想している状態です。
呼吸をうまく使えるとリラックスして本来の自分を発揮
呼吸して筋肉に酸素を運んだり筋肉を動かしている他に自律神経も
ということは両方の神経がバランスよくなって、
始めたてはずっと「筋肉」に「呼吸」を届け続ける
ヨガのレッスン中は呼吸を続けてすることを一番心がけましょう。
ポーズキープが上手に出来るには呼吸と筋肉の使い方が一番重要だった

呼吸と意識をうまく使って筋肉に酸素を運ぼうとするとしないとじ
深い鼻呼吸(腹式呼吸)
特に「
ヨガで代謝アップ。血流増進を望むなら、呼吸と筋肉にアプローチするところから
ここで改めてなんですけど、ヨガをする時にどこに集中してヨガしてますか?
初めのうちは「呼吸」と「筋肉」をしっかり意識しましょう。
今までとは何か違う感触を得られるはずです。
例えばそれが、安定感だったり、筋肉の温かさだったり、筋肉の引きはがれる感覚だったり。
そして、私がレッスンの時にいつも言っているのは「ヨガは意識です」です。
ヨガは体を動かす前に意識が大切。
次回は「ヨガは意識です」についてコラムに掲載します。お楽しみに。
実際にレッスンを受けてみたいと思ったら、こちらから。レッスンはオンラインでも受け付けております。
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